セッセエリボー

私のお祖母さんのセッセエリボーのレビュー・感想・評価

私のお祖母さん(1929年製作の映画)
4.1
サラリーマンあるある映画。とりあえず何でもやってみるスタンスが面白すぎる。後半食傷。
テープスピード変えたり逆回しにしたりアニメーションぶち込んだり、中期ビートルズみたいなことをずっとやってる。現実にはありえない距離を普通の切り返しで繋ぐのもシンプルだけど好き。あと上長に回した書類がなぜ全然返ってこないかもこれを見るとわかる。首吊り死体(生きてる)を見て口をあんぐり開けてる人形の顔面がツボった。