見よう見ようと思っていてついに鑑賞
比喩でなく、物理的に胸が詰まる映画を久々に見た。腹の底から苦しさがぐぐっと上がってくる映画。鑑賞後もずっと腹の奥に何かがいる感じ。
障害者福祉で働く私としては、ありえないなんて言えないくらいに、想像しやすい社会ながらも、なんともいたたまれない
同じ社会で生きてる健常者、障害者なのに、社会にたまたま内包されないこの感じ
いや逆だな。
私達はたまたま内包されてるだけなんだよな
ほんま、明日は我が身なのよ
お前らのせいでこうなってんだよ
こうなってるのは
ただただ生きるため
自分が福祉の世界でどう働きたいか改めて考える
映画としては面白い
表現したいことも所々で感じるし、他の映画も見てみたーい!とおもう
うんこのシーンとかほんと泣けるわ
この兄妹に幸せな生活がきますように