スピルバーグのキャリア(「THE BFG」まで)を振り返りながら、生い立ち、家族エピソードを少々と、豪華キャストインタビューを交えた2時間越えの濃厚ドキュメンタリー。
こうやって振り返ってみるといろんな映画撮ってるな~と、改めて。
これだけバラエティに富んだ作品出し続けてるけど、根本的なところは全部家族や子供の頃の経験からきてるのね。
あとユダヤ人であることも。
それぞれの作品の裏話的なものも面白いが、一番ツボだったのは、スピルバーグと仲良しのコッポラ、デ・パルマ、ルーカス、スコセッシがつるんでキャッキャしてる姿。女の子の話とかしてんだな、偉大な監督たちもそりゃ若い頃はそうだろう😆
あと、ダニエル・クレイグが「ミュンヘン」を語る箇所で「人生はジェームズ・ボンドの映画のようにはいかないよ(プッ)😆」とか言ってるの笑った。