ほぼ全編女性キャラのサービスカット!(笑)
西尾維新原作の『物語』シリーズの終わりの続きの作品。
後日譚ってよりおまけに近いのかも知れません。
阿良々木暦の心残りの話し。
33chapter、1…
“薬になれなきゃ毒になれ。でなきゃあんたはただの水だ。”
これは「花物語」で、神原駿河の亡き母親、臥煙(神原)遠江が幼い頃の娘(駿河)へ向け言い放った言葉だけど、
今作を観てて、ふとこの言葉の…
全部、原作もアニメも観たはずなのにストーリーうろ覚えで観ながら思い出していく感じだった
物語シリーズ全部通して言えるのはどんなにしっちゃっかめっちゃかな展開だったとしても哲学的なメッセージ性がある…
前年『終物語』の直後から始まる、主人公阿良々木暦に起こった出来事を描く。
シリーズヒロイン総出演も、最後に登場の戦場ヶ原ひたぎが、全部かっさらって行った(笑)
しかし、イベント上映のアニメ映画で15…
先ずこの映画を見る人、見た人に言いたいのが
この作品は本編終了後のボーナスステージだということ 物語シリーズ本編は終物語で終わったということ
これははっきりと理解して欲しい
つまりは「本編終わった…
映画館で見るほどの内容でないです。とにかく長い長い。原作読んでるので映像化されて嬉しい場面ありましたが、TVシリーズでやれば良くない?ってのが感想です。
最近あるあるな人気アニメ映画化くらいのクオ…
今回の映画化の件から俺が得るべき教訓は、いざアニメに寄せた作りの映画を見ると「こんなん、テレビ放映でやれや」と思うということだ。傷物語視聴時の自分、先見の明がないね。
お話としても、まさに毒にも薬…
©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト