ボロクソに悪口言うからね。
日本4大同調圧力映画。他はシンゴジラ、シンウルトラマン、マリオです。これのオリジナルが上映された時は戦時においてさほど大きな出来事に見舞われなかった人を描いた映画として…
読んでいる本でこの作品にまだ触れてないことについてご愁傷様とあったので観てみた。当時の知識が乏しくてところどころわからない点があった。解説を漁ってまた観返したいと思う。ただ、辛く苦しい映画なのだと思…
>>続きを読む描写や表現、揶揄が分かりやすくて
約3時間魅入ってしまった
人間らしいところもあって
こんなにも優しく強い登場人物たち
現代とは見えてる世界が
物理的にも心的にも違ったんだろうなあ
いま、近くの…
普通であることの素晴らしさ。
晴美さんが死んだのも、大好きな絵がかけなくなったのも、家がなくなって日常がなくなって、大切な人が帰ってこないのも、全部戦争のせい。なのに、負けて、たくさんの日常がこぼれ…
終始ゆるくほんわかした空気感で、でも心が締め付けられるようなリアルな戦時中の生活を描いているのでギャップが物凄い。
戦争がテーマなんだけど、人と人の繋がりとか、自分との向き合い方とか、凄くヒューマン…
戦争を題材にしたものの中では群を抜いて良い作品だと思う。あたたかいのに残酷で、悲しいのに心地良い。戦争が日常だった、当たり前に命をかけていた、そんな時代を生きていた人たち、いや生きなければならなかっ…
>>続きを読む(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会