日本の女性ジャーナリスト伊藤詩織氏が監督したドキュメンタリー『Lonely Deaths』（孤独な死）が、アメリカの国際的メディアコンクール「ニューヨーク・フェステイバル」で銀賞受賞。
意外なことに孤独死の最多年齢層は60代｡80代や90代は孤独死さえ儘ならないのか｡経済格差はその要因にはならない､つまりお金があってもどうにもならない｡
日本での公開は望み薄だが、ネットで公開中、音声日本語字幕英語｡
監督の伊藤詩織氏は､某著名放送局の役員によるレイプ行為を告発｡現在民事裁判中､各方面からの誹謗中傷から逃れる為海外に在住｡
BBCが彼女の事件を取材したドキュメンタリー『Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)』を放送､こちらも日本では放送予定はないようだ｡
