磯野マグロ

ノーマーク爆牌党の磯野マグロのレビュー・感想・評価

ノーマーク爆牌党(2018年製作の映画)
2.6
麻雀映画は全部見ることにしているのだが、残念なことに、矢本悠馬をもってしてもダメなものはダメなようだ。
原作にはあった鉄壁の成長物語がよく見えないため、話に乗りづらい。映画の中の鉄壁保はよく振るので「鉄壁」には見えないし、爆岡は冒頭12000を二回振ったあとで、ジャストハコはドボンかどうか確認してリーチ。手持ちが0点になったはずなのに、見間違えてなければ次の局もリーチした。あれ? そこで飛びじゃない?笑。
そしてなぜいま、「ノーマーク爆牌党」を実写映画化したのかが、映画から感じられない。麻雀を知ってる人にはもの足りず、知らない人はまったく見てられないと思う。残念。
これを見ると、「咲」が麻雀映画としていかによくできているか、人物の心の流れをきちんと追っているかがよくわかる。