三次元からきたブロンディ

砂塵の三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

砂塵(1939年製作の映画)
4.4
記録
ジェームズ・ステュアートの役が後に『リバティ・バランスを射った男』の役柄になる。

39年は『駅馬車』と『大平原』も公開された年で、この映画も同時期に公開された映画である。

西部劇ではあるが物語はコミカルに描き、ステュアートとマレーネ・ディートリッヒとの二人の掛け合いが展開する。