これはメジャー級の映画です
一人称の戦争パニックゾンビ映画
正常な精神と、とにかく優しいが、これといった能力もない主人公
正しく正統派のヒーロー
王道を突き進んでいます
内容が突飛なわりに
設定は教科書に出てきそうなくらいマトモ
まるで宮部みゆきの小説のよう
残酷でいやらしい悪人に
任務に忠実だが、やはり残酷な伍長
おちゃらけだが正義感のある同僚
美しいヒロインも忘れてはいけない
ホラーの前説でしかないのに
戦争がいかに人を残酷な鬼にするかを体現させてくれるのがいい
「プライベートライアン」を彷彿させる
施設もユニバに作ればいいアトラクションになるだろうね
気持ち悪いし怖いし
難を言えば、ハッピーエンドすぎる
子供を助けたら犠牲になって死んで欲しいし
ヒロインも主人公と良い仲にもならないくいなら、いっそ劇的な死を演出してみても良かった
話の割にノーマルすぎると、僕のダークサイドがボヤくんですよ
あとは、あまりに俳優が無名すぎる
伍長役が、あのB級映画の帝王カート・ラッセル・・・の息子😹
ついでに言うと、母親はゴールディ・ホーン
本人のことは全然知らんけどね
後は、残酷なドイツの大尉が「ゴース・トイン・ザ・シェル」のバトーだと言われてもね
覚えていません
J.Jエイブラムスの意向なのかな
彼がいちばん有名だ
