思ったより全然シリアスな内容でビックリ。予告やチラシふざけすぎだよ！
北京、ベルリン、ダブリン、リベリア、ヨハネスブルク、ウィーン、インド、キューバと舞台が世界各国目まぐるしく変わるスケールのデカさ！（ここまでスケールがデカいと藤原竜也さんのデカい芝居も気にならない）。日本でジェイソンボーンシリーズをやろうとするその意気やよし！（テロップの出方もまんまボーンシリーズ）。
エンドロールが始まった瞬間に、えっここで終わり？！ってなるのだが（ラストに明かされる藤原竜也の過去に因縁のある重要人物が最後まで登場しない為）、エンドロールの途中から唐突に劇中にない場面が流れ出し、えっ続編の予告？！？！ってなるが、映画の冒頭で死んだ人物がやたら出てくるし、？？？？？ってなってたらそのまんま映画は終わったのだった。
後で調べたらWOWOWでこの映画の前日譚的なドラマシリーズをやってるらしい。
映画のシステムが判りづらいよ！
