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リアム16歳、はじめての学校のCHまちのレビュー・感想・評価

4.3
《作品概要》
16歳のリアムは、将来学者になることを夢見る青年だった。シングルマザーのクレアは、昔から息子を学校には通わせず、自宅で英才教育を受けさせている。しかし、リアムはその環境によって友人が全くいないという現状に不安を抱き、はじめての男女共学公立高校に通うことを決意する。

《感想》
ザ・青春映画!16歳のリアムが友情・恋愛・性などの思春期ならではの悩みに向き合い、成長していく姿を描いた物語。

作中では母親のクレアが人生の先輩として、はじめての学校生活を送るリアムに色々とアドバイスをしているのですが、それが良いことばかりじゃなくて、犯罪的な悪いことまで吹き込んでしまう。そんなこと本当に母親が教えていいの?と思わず突っ込みたくなるぐらい、ぶっ飛んだお母様なんですよね(笑)

クレア&リアム母子は本当に仲が良すぎて親友もしくは恋人?のような関係。現実ではそのような関係の母子は、ほとんどあり得ないと思うんですが、映画だからこそ、こういう微笑ましい母子のかたちもありだと思いましたね☺

この2人のやり取りを観るだけでも相当面白いんですが、リアムが学校内で出会うキャラクター達もそれぞれ個性豊かで魅力的です!生徒もクセが強い人が結構いて、先生も一風変わっているのでキャラクターの魅力が十分に詰まった映画と言えますね。

とにかく笑えて、楽しい作品なので、観ていて自然と笑みがこぼれてきます。映画館では声を出せない環境だったから笑い声を抑えていたけど、家とかで観ていたら私は素直に声を上げて笑っていました。そして、この映画を鑑賞後は清々しい気持ちで劇場を後にすることができるでしょう!個人的には沢山笑わせてもらったし、娯楽作品としてはかなりお気に入りの作品でした😋