何処まで行っても真実に辿り着く事は無く、主人公が失踪した兄を追い求める程、状況は前進していくが同時に周囲の状況は悪化もし、ただずっと主人公は謎の中を1人彷徨い続ける。
ミステリーの体を取っているが…
一番好きな監督の一番好きな映画。アール・ヌーヴォーの薫り残る映像も、独特のカメラワークも、サラエボ事件直前の雰囲気も全てが好き。ヨーロッパ近代史通ってる人でないととっつにくいだろうけど。
ドイツ語か…
レイターは狙われる --- 戦時下における人間の尊厳を問いかけるような衝撃作『サウルの息子』監督作品。作り方として類似点も見出だせる。監督らしい撮り方(正面<背中・後頭部)やストーリーテリング。つま…
>>続きを読む100年前のハンガリーにある帽子屋さんを取り巻くストーリー。
最初から最後迄、とにかくストーリーが分からないまま進んでった。
この映画を観る前に、ストーリーや登場人物を把握しておいた方が絶対いい…
このレビューはネタバレを含みます
まったくの駄作。意味不明。2時間半無駄にした感じ。陰気で強情な主人公。名門帽子店の創業者の娘という設定で、別人が継いでいる店に雇ってほしいと現れるところから始まるが、何のために現れたのか、兄を探すが…
>>続きを読む難しかった・・・
彼女の、気ままぶりもついて行けないし、周囲も投げやりで、放って置いてる。
日本ばかりが「忖度」じゃないのね、って思ったりしながら・・・終わっちゃった。
解説サイトを見ても、なかな…
黄色のイメージが強烈
などともっともらしい感想を
描いてみたが
むむむ
難しい
ハンガリー映画
兄の謎を追ううちに
国家絡みの陰謀に
的なミステリーなんだけど
どいつもこいつも
「早くここを…
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