このレビューはネタバレを含みます
超ご都合主義エンド
夏休みの通して見たシャークネードもついに終わった。
最後だからということもあり、タイムマシンという便利な設定を利用して西部劇や、中世の王国ものや、高度に発達した未来都市など監督がやってみたいものを全部詰め込んでおり、そういう監督であったことを強く再認識した。
シャークネードよりもエイプリルが一番怖かった。
今回はたくさん過去の登場人物が出演し、展開も熱かった。特にスカイとサメの漁師の登場が嬉しかったが、エイプリルとジェムが最後しか出なかったのが残念だった。
最後は誰も死なず、ノヴァのおじいちゃんすら死んでいないという、超ご都合主義エンドだったが、まぁいいや。
シャークネードは一気に観ると飽きちゃうので、一作見たら、二週間ぐらい空けて次を見るのがオススメ。
シャークネードは2が一番面白かった。