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冬時間のパリのhidezoeのレビュー・感想・評価

冬時間のパリ(2018年製作の映画)
3.0
紙の立場から書籍のデジタル化に抵抗して必死に主張しているのが本筋で、それに恋愛(不倫)を絡めている作品な印象。
自分は最近はデジタル中心で紙も読むので、デジタル化の実情や仕組みはよく知った話。紙の人達はそう思うよね、語り尽くされた話だね、とか思いながら見てた。
アランが奥さんを相手に、本人であることを知らずに女性の扱い方について書評を戦わせているのが滑稽だった。
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