4歳の女のコ

冬時間のパリの4歳の女のコのレビュー・感想・評価

冬時間のパリ(2018年製作の映画)
4.0
⚠️あらすぢ読まない方がGOOD
①📚読書は『紙をめくりたい派』
②全編ず——っと🇫🇷フランス人特有の(面倒臭せぇ『🗣お互い譲らない会話劇』でも平気👌🏻
③既婚(バツイチ可) or パートナー有り
④ミヒャエル・ハネケ監督の『🎬白いリボン(‘09)』は観たお✋🏻
⑤まったく…男ったら❤️🚬v(´👄`*

【🇮🇹ベネチア国際映画祭(🦁金獅子賞・審査員特別賞・女優賞・男優賞)など各賞8部門ノミネート】

上記①〜⑤に全く該当しない方にはピン💡と来なそうな『おシャンな人生賛歌』 。とにかく冒頭から💬会話の量がパねぇので(会話劇ではない)🇫🇷フランス映画が不得意な方には不向きかなぁ…💦✨クスッと出来るポイントも多いのですが題材も”出版業界”や”小説家”なぬで『言葉をこねくり回す感じ』は否めまてん。自分はとにかく👫主演2人が目当てで鑑賞📽✨評価は甘いでつ🍭

🇫🇷フランスは👩‍❤️‍👨異性・👩‍❤️‍👩同性共に『パートナーシップ制度(PACS)』が選択出来るので、登場するアベックが”婚姻関係にある夫婦”のみの本作は新鮮。最近のフランス映画では、当然のように離婚やシングル母or父が描かれるよに思いまつ(※個人の感想で(ry

【✏️ついでに調べた】
婚姻率は→🇯🇵5.0%・🇫🇷3.6%
離婚率は→🇯🇵1.7%・🇫🇷1.9%
(1000人あたり)との事