このレビューはネタバレを含みます
2011/11/10
主人公の男の子は、いけてない最下層ヒエラルキーな高校生。
マリファナを売って設けているいけてる兄ちゃんに自分も売らせてほしいと懇願するとえらくあっさりとＯＫ。
そこからは坂道を転げ落ちるがごとく、悪の道を。
こいつがとんでもないクズ野郎であることがだんだんわかる。
兄ちゃんの妹と付き合い、彼女にも嘘ばかりついて、兄ちゃんにも付き合ってないどころか面識もないふりはするわ、マリファナどころかコカインとかに手をだすわ、地元の元締めを超えて直接買い付けにいくわ。
やりたい放題がばれて、街から出ていくときに兄ちゃんは巻き添えで殺されるが、彼は逃げおおせる、というよくわからない結末。
クソ胸糞悪い話
