ディズニーの大人気アトラクション、ジャングルクルーズを映画化。
ドウェインジョンソンは自分で作った仕掛けなどをネタに、ジャングルクルーズを運航する船長。
エミリーブラントは植物学者で、不老不死の花を探すべく、その伝説を探求する研究者だ。
商人のサムや、首狩り族の登場、ドウェインジョンソン船長がお客さんたちにダジャレを言って楽しませるなど、アトラクションネタが盛り込まれている点が好感持てました。
滝の裏側をご覧くださいなんて、ジャングルクルーズでしか聞いたことない。
そして、ちゃんとアトラクションムービーになってる点も良かったです。
ジャングルの呪いをかけられた傭兵達は、川の水が届かない場所では石化してしまう。その呪いがヨアヒムによって解かれ、生き返った彼らの見た目は不死であるからして、おぞましく、まさにパイレーツカリビアンのバルボッサのよう。
ゼルダ的謎解き感はないものの、
インディージョーンズのような奥へ進むごとに待ち受ける幾度の危機に立ち向かう姿は見ていて楽しかった。
エミリーブラント演じるリリーの、泳げない設定はいるのか。。。?