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ジャングル・クルーズのukのレビュー・感想・評価

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)
3.8
キャッチフレーズをつけるなら『インディ・ジョーンズ meets パイレーツ・オブ・カリビアン』
両方の要素が入っていると感じた。
正直前半はそんなに面白くなかったんだけど、中盤から一気に加速‼︎さすがディズニー映画。
ディズニーランドのアトラクション『ジャングル・クルーズ』の世界観もちゃんとあるし、お馴染みのお笑い要素もしっかり入れ込んである(エミリー・ブラントの変顔が堪能できますw)
秘宝をめぐるアドベンチャームービー。

アマゾンに眠る何でも治すことのできるという花「月の涙」の伝説。
その「月の涙」を探す主人公リリー・ホートン博士(エミリー・ブラント)と弟のマクレガー(ジャック・ホワイトホール)。
そこにボロいクルーズ船でガイドを務めるフランク(ドウェイン・ジョンソン)とひょんなことから手を組み「月の涙」を探しに出る。
しかし、その秘宝を探すのは1人じゃない...ドイツの王子やかつて「月の涙」を手にする一歩手前まで行ったとされる伝説の男アギーレ。
このアギーレが登場してからとても面白いです。
アギーレ登場後にいろいろ秘密が明かされ、物語は加速していく。
インディ・ジョーンズの冒険とパイレーツ・オブ・カリビアンの呪い要素などが加わった冒険ファンタジーでした。
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