テレビでやってたので
大人になって何かを学び直そうとする気持ちは必要だと思う 変わる努力も必要だと思う たぶん人は臆病だから、この総理が記憶喪失になったように何かきっかけがないと変わることは難しいのだと思った。
この映画も現実も、国会っておじいさんたちの都合で進められている感じがあるから意思を持った国民の気持ちに寄り添える人が一斉に内閣改造していくのは清々しく信頼も置けた。映画だけれどもこんな人に総理になって欲しいとも思ってしまった。
三谷幸喜感がぷんぷんしている中にディーン・フジオカがいるのは最初は異色だと思ったけれどむしろ必要だし丁度良かった。見事に三谷幸喜ワールドだった。こんなに主力なキャストをふんだんに使っていい所取りしてさすが三谷幸喜ワールドだった。スカッと系ハッピーエンドは気持ちがいい。
