映画の秋♬増税の秋♬
もはや喜劇♬三谷幸喜♬
言い逃れ常套句NO.1
「記憶にございません！」
現政権の悲劇を絶妙に、愛のこもったユーモアで皮肉った安倍総理公認の政界喜劇。
支持率2.3%という史上最低の数字を叩き出した下衆な総理が、民衆から投石を喰らい、本当に記憶がござらなくなるお話。
レイトショーで観たけど、定員500名以上のT列まである大スクリーンの場内にいるのはわずか数名、ほぼ貸し切り状態。
大スクリーンを持て余す中、家でテレビ観る感覚で1人ケラケラ笑ってた。
まず、中井貴一の総理がツボ。純朴なかわいい真っ直ぐなおじさんに笑い、癒される。ゴルフクラブ持ってる時が一番好き。はまり役とまで思ってしまうほど中井貴一の人間味ある演技が圧巻。
眼鏡姿のディーン氏に鼻血をたらし、有働さん登場でまた笑う。この声なんか聞き覚えある…あっ！💡の衝撃。ネタにする潔さが素敵！
一国の首相も、総理大臣である前に1人の人間。
もし自分が総理大臣になったらと妄想する。
プレッシャー、しがらみの泥沼、腹の探り合い、心ないバッシング…耐えられない。ストレスフル。
つまずいたっていいじゃないか、にんげんだもの。
信頼の回復には誠実な対応しかないです。
今日の日本を支えてくださっている政治家の方々のお陰で日本中が笑顔になりました。ありがとうございます。
三谷幸喜の皮肉を込めたエールがじんわり伝わりました。同じ誕生日ということもあり支持率120%です！感謝感激♬
