亡くなった姉に向けて手紙が送られる
岩井俊二の作品はちょっと青臭いところをうまーく取り消してくれるから好きなんだけど、今回は何故か消す気がなく青臭すぎた、しかもおじさんの妄想が捗った感じがしてより青みがマシマシな感じ
(広瀬すずを無垢な少女として扱うのもなんだろなーという感じ)
あなたがこうだったらこうだったかもしれない、的なおじさん版君の名はみたいなストーリー
松たか子の振り回される綺麗な女性役、本当にピッタリ
嫉妬で怒る夫役の庵野秀明が見れるのもレア
うーん、ストーリー性が強かった印象
岩井俊二のメッセージみたいなものはあったのかな‥?