広瀬すずちゃんと森七菜ちゃん、そして宮城県白石市八幡町の景色がめちゃくちゃよかったね。
「25年間ずっと君に恋してます。」
最初はねぇ…姉の同窓会にわざわざ出席して肝心の姉の死を伝えることをしないどころか、姉になりすまして手紙を送って、返事はいりませんとか書きながら何通も送ってる妹の裕里が気持ち悪いなとか思ったけど、高校時代の経緯を知って納得した…昔からそういうことしてたんだねって…ていうか、乙坂さんも知っててあんなメール送るって何考えてんのかなと思ったけどね。
「この人、霊界と文通してる?」
遠野の実家がまたヤバいくらいいいとこなのよ!
「誰かがその人のことを想い続けてたら、死んだ人も生きてることになるんじゃないでしょうか。」
いろいろツッコミどころあったんだけど…未咲が図書室で"夏目漱石全集3"という中途半端なやつを探すのにそんな苦戦するか?とか、川上冬樹てあの人か?とか…ボルゾイの名前がボルとゾイだなんて…ていうか、なんでボルゾイ?こういうときってゴールデンレトリバーとかじゃないの…とかねぇ。
「小説家になれるよ、きっと。」
響のときもあったけど、劇中で小説が出ると読んでみたくなるよねぇ。