このレビューはネタバレを含みます
『サンストローク
ロマノフ王朝の滅亡
(十月革命の記憶)』
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2014年公開のロシア映画
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1920年
クリミア半島では
戦いに敗れた
反革命派の将校たちが
集められていた
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自由を奪われ
劣悪な環境でも
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些細な楽しみを見つけながら
移送されるまでの時間を過ごす
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その中の一人の将校は
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かつて、一夜を共にした
女性との日々を回想する
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という話
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下調べ無しに
タイトルと
ジャケ写に引っ張られて
観始めたため
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盛大にズッコけた
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一体、何を観せられてるのか
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最後のシーンのために
155分を辛抱した感あり
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勝手に
クリミア戦争と
ロマノフ家の最後を絡めた
史実ベースの話だと
思い込んでたという訳で
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ここから学ぶべき教訓は
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「下調べは重要」
「自分の直感を信じるな」
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ロマンス追憶系が好きな人には
良き作品かと
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