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神楽鈴の鳴るときのkuuのレビュー・感想・評価

神楽鈴の鳴るとき(2018年製作の映画)
4.0
結婚指輪+カエル+表札+偲手+鈴+ネコ+稚児舞+しきたり+アヒル+壁の絵+沼+カレー+醤油+ボート+結界+工作+いびき+添い寝+花火大会+ブーケ+雨+虹+浴衣+傘+富士山+冠+祝詞+剣◎



第7回富士山河口湖映画祭シナリオコンクール準グランプリ受賞作品

『河口の稚児舞』に纏わる少女の話

しきたりで稚児舞を舞えない少女鈴
舞いたいが故に鈴はある決断をする

濱田ここね演じる御山鈴が可愛い💕
大杉連のお爺さん役も渋くて素敵💕

こちらはあっという間に観終わった
47分という短い尺で成立し好印象!

何度か映る富士山が美しく印象的💕

テーマ曲がエンディングで流れる♪
御山鏡子を演じる加藤明子が歌う💕

ラスト7分から稚児舞を楽しめる!
途中クレジットのみになるが大丈夫
ラスト1分50秒から舞の続きあり!
鈴が1人で舞う『剣の舞』が美しい

それを見つめる大杉連が良かった💕
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