このレビューはネタバレを含みます
本作の鑑賞を助走にしてゴッホ展へ駆け込む予定が休館。失意。
ゴッホの人生についてほとんど存じないけれども永遠の門と別名で呼ばれる絵画があることを後で知った。"悲しむ老人"の絵の世界に入り込めるようなウィレム・デフォーさんの熱の篭った表情をたのしんだ。
オスカー・アイザックさんやマッツ・ミケルソンさんもご出演。
ゴッホさんの描く他者の肖像画がとっても好きです。例えばタンギー爺さんがどんな方だったのか気になります。
安野光雅展も楽しみにしていたのに中止。失意。
試写会お相伴。