コロムビアのトレードマークで冒頭から吹いた(＊ﾟ∀ﾟ)=3
前作は変なお菓子探して、ビル・マーレイに会ったという記憶しかもう残っていません(笑)
前作から１０年も経ってるのかぁ…そりゃほとんど忘れる訳だ(笑)
しかしノリは変わっておらずむしろパワーアップしています。
作品の熱量は１０年のブランクは感じさせませんね。
ウェズリー・スナイプスに恩赦も笑った。ブレイクのきっかけとなった作品で共演してるし、あなたが恩赦を与えないといかん(笑)
ウディ・ハレルソンさんとジェシー・アイゼンバーグさんとエマ・ストーンさんはそれほど前作と印象は変わっていないですね。エマさんは大人の雰囲気になってちょっと色気が無くなりましたが…。
アビゲイル・ブレスリンさんはだいぶ印象が変わっていて時の流れの残酷さを感じました(笑)
物語上でもあれから１０年の月日が流れた設定にしてあるのでちゃんと逃げ道は作っていて配慮はしてますね。
それでも間の空いた続編だと大体は諸般の事情でキャストは変わったりしますけど、前作の主要キャストが勢揃いなのは待っていたファンも嬉しいでしょう。このメンバーが揃わないとゾンビランドじゃない！製作しないという気概も感じました。
相変わらずお下劣でグロいので前作がダメだった人には合わないでしょう。
そっくりさん登場とかビル・マーレイの変わりにプレスリーとか小ネタも盛りだくさん。映画ネタも豊富で面白い。ゾンビランドってゾンビとの戦いよりも横道が面白いという事を再確認。
リトルロックが物語の都合で一時離脱するが、そのポジションに座るのが頭空っぽのギャルで強烈なキャラクターで笑わせてくれます。パリス・ヒルトンもどきのヴィジュアルもインパクトがあり不在の穴を完璧に埋めてます。
前作より予算がついたのかアクションシーンは派手目で嬉しい。
弾どこから調達してんの貴重じゃないの？というツッコミの声を完全無視で撃ちまくる主人公達には清々しいものを感じてしまう(笑)
あそこでの銃禁止の制約がクライマックスを盛り上げていました。
今回はやっぱりビル・マーレイさんは出ないんだなと思ったら(笑)
リーサルウェポンは３部作じゃなく４もあります( ´∀`)
前作と一緒でゾンビをだしに使った本質はドタバタコメディだけど、ゾンビランドはこれでいい面白かったです。
まとめの一言
「家族と銃とトラブル。おまけにゾンビ」
