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ゾンビランド:ダブルタップのunOのレビュー・感想・評価

4.0
『ゾンビランド』の続編で、それぞれの特性を活かしてゾンビによる終末期にある世界を10年間逞しく生き抜いた内気なナードのコロンバス、屈強なガンマンのタラハシー、詐欺師姉妹のリトルロックとウィチタの4人が、マンネリ化した生活にそれぞれに変化を求める事で新たな騒動に巻き込まれていく様を描いたゾンビ・コメディ映画です。

制作陣もキャストも大物になったことでまさか実現するとは思われなかった続編ですが、同じような状況にあって大作としてアップグレードした『ターミネーター2』とは異なり、前作同様のB級コメディ路線を貫いたことが作品のテイストとも合っています。

仲の良さが伺えるメインキャスト達は本当に楽しんでいるのが演技からも伝わってきて、そんな彼らと同様にキャストや世界観に愛着があると立ちどころに引き込まれます。笑いと賑やかしのために登場する新キャラ達も良い味を出しており、前作に好感を持っていれば最低でも同じだけ好きになれる事間違いなしの一作です。