映画館で、公開初日に新作映画を観る。
当たり前だと思っていたことが、実はどれほど幸せな事だったのか。
そんな気持ちも手伝って、
善良で、美しい人々ばかりの、それはそれは多幸感あふれる2時間15分だった。
出番が少なくても良い、そこに存在してくれていれば…。
と、思っていたティモシーシャラメだったが
予想の20倍(適当)は出まくっていて
ああ、全方向で美しい…
と、幸せに拍車がかかった。
ジョーに振られるローリーを見て
(レディーバードの仕返しだな。いや、時代的には逆か。ここで振られた腹いせにレディーバードでポイ捨てされたのね)
なんてニヤニヤして見ていた。
両隣に人のいない、”ソーシャルディスタンス“な座席で良かった。
追記
時代があちこち飛ぶので、
2回目の方が、さらに理解が深まりました。
そして、何度見ても
ティモシー・シャラメの美しさよ…。
