《「悲愴」で1番泣いた日》
19世期後半の雰囲気、衣装、音楽…
何もかもが好きだった。
自分もその世界に入り込んだ没入感…
映画館で見れてよかった映画。
公開3日目初の日曜昼上映、
シアターに入ったら
「え?まさかの俺1人だけ?」と、
『ニューシネマパラダイス』のラストの
トトばりに映画館貸切状態を堪能。
(遅れて2人組入ってきましたが笑)
こんな良い映画なのに勿体ないなと思いつつまあ仕方ないことかもですね😔
エマ・ワトソンを楽しみにして行きましたが、
四女エイミー役を演じたフローレンス・ピューがめちゃ良かった。
調べたら同い年、応援したくなりました。
確か94年版『Little Women』は、
過去と現在でエイミー役が違ったのですが、
本作は過去も現在もエイミー役はフローレンスピューで統一。
演じ分けが見事だった。
ということで前述したとおり、
本作は過去と現在が行き来するフラッシュバック方式だということを念頭に見た方が見やすいかもしれません!
過去と現在を行き来する粋な場面展開にもご期待。
やっぱりベスは良いですよね。
94年版は細かく描かれていなかったベスについても本作はスポットライトを当てていて
本作を見てベスの人間的な素晴らしさを改めて感じ取ることができました😢
四姉妹それぞれ性格はバラバラだけど心はやっぱ繋がってる。ママは強し。
家族愛に負けないものなどないんですよ😭
多分書きたいこと良かったこともっといっぱいはずなんだけどありすぎて思い出せないからとりあえずこの辺で笑