おったまげーーーーーーーっっ！！！！！！！
大大大傑作のカルト映画！！！！！
あまりにも面白すぎてひたすら鳥肌が立ってたし、なんなら瞳孔開いちゃったよね！！
見終わったあとは、「興奮」と「虚しさ」という相異なる感情が身体中を駆け巡り、心は痺れて何故か大号泣！
場内が明るくなっても涙ボロボロ止まらなくてどうしようかと思った。
雨、嵐、泥、沼、汗、血、
これらがスクリーン中を埋めつくし、スクリーンから匂いがしそうな感じがたまらなかった。
湿った空気が体にまとわりつくような感覚。
あーたまらん。
セリフも少なく、こっちの緊張感も半端ない、、、
吊り橋のシーンは、こわいこわいこわいこわいこわいって変な声出てしまったし、体が震えた。
狂気としか思えない...。
恐怖の吊り橋シーンが終わったと思いきや、次は絶望の〇〇シーン！！！！
こんな絶望味わいたくないー！！！！
やめてくれええええええええ、、、
次から次へと地獄に突き落とされる気持ちになるのに、アドレナリンが止まらなくて、気づいたらこの狂気の世界の虜になっていた。
レビューを書いてる今も、昨夜見たこの作品を思い出しながら心臓がバクバクしているし、興奮が止まらない。
撮影は絶対に大変だったと思う。
CGなしであの映像は凄すぎる...壮絶だ、、
撮影中、けが人どころか死人が出てないか心配。
私がスタッフだったら絶対に監督を恨むし呪う。
でも、完成作品を観たら｢監督！！愛してる！！！｣ってなっちゃうだろうなー。
タランティーノがオールタイム・ベスト作品に選んでたのも大納得！！
そんなわけで、私にとってもオールタイム・ベスト作品となった！！！！
