4Kデジタルリマスター版を鑑賞
祖国を追われた犯罪者4人が、巨額の報酬を得るため、ニトログリセリン(ダイナマイト)を目的地まで届ける話。
衝撃の映像表現を体感したのが、"2001年宇宙の旅"。幻想的で観るものを虜にした圧倒的なCGであった。
しかし、こちらはCGを使わず車や油田の爆発、ポスターの吊り橋をトラックが渡る場面など、現実的。
常に緊張が走ってて、劇場の座席で硬直状態が続いた。
緊張感とは裏腹に、
脈だつBGMがアナログシンセサイザーであるのが、違和感があって良い。
密林で絶対運転なんかするか!