容赦ねえ~!
正気の沙汰じゃねえ~!
心の中で「ひーっ;」となりながら、楽しんで(といっても、終始緊張感があって、気の休まるところはほとんどなかったけど)観た。
吊り橋のシーンは、短縮版ではカットされていたらしいけど、このシーンは削っちゃだめだよね、ってゆーかこの映画、カットできるシーンなんてほとんどないよね?よかったわー、完全版で観れて。
CGのない時代に、これはすごいね。爆発や、火の威力がすごすぎる。
俳優さん達、よくこんなハードな作品で演じきったね。苛酷すぎるだろー。虫はブンブンいってるし沼にはヒルとかいそうだし。すげえなー。
はじめのほうで、あんまり画面がぶれるので酔いそうな感じになった。“カメ止め”の画像ではなんともなかったけど、それどころの揺れじゃない。1977年当時は手ブレ補正なんてなかったのね。