40年前の作品が世に登場した！
半世紀には満たないけれど、かなり昔の
物語にハラハラ感は半端なくて楽しめた。
月末忙しくなると、愛だの恋だのじゃなく
パンチの効いた刺激ある映画が気分転換に
なり、強炭酸のような爽快さでスカッとで
きて好きだ！！
どしゃ降りの中、橋をトラックが渡る、積荷は
ニトログリセリン、振動で爆発してしまう！
運搬の報酬を貰う、貰わないのレベルじゃない
命がマジやばい！！
流れ着いた先で出会い、爆発物であるニトログ
リセリンの運搬をすることになった犯罪者4人
は無事にトラック輸送できるのか？
あの橋を越えることはできたのか？？
こんなにスリラーサスペンスで半端ない刺激を
味わえた作品が昔製作されているのは凄い！
序盤から少々スピード遅く感じた、が、経緯を
理解するには仕方ないかな〜とも思えた。
中盤からは飛ばしてくれて盛り上がっていく。
40年前の作品にしては完成度が高いと思います
！刺激をありがとう！スッキリしました！
私にとって明日への活力になる作品でした。
p.s
中盤以降2回目鑑賞してさらに作品の深さと哀愁
みたいなものを感じることできた。
回り回って永遠に届くことない手紙
ラスト、酒場には似合わないジャズの心地良い
音楽
最後に現れた男たち
油断したら、そこで終わってしまい爆発する
現実が人生と重なるものがある
そして、橋を渡るのに誘導する者、運転する者
から伝わる恐怖感がドキドキ
結局、悪いことをすれば因果応報
スコアを上げました！！
