さっ

ラ・ポワント・クールトのさっのレビュー・感想・評価

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)
-
漁村に溢れる奇妙な形の道具や構造物の数々と、夏の日差しが生み出すそれらの濃い影が、そのままですげーモダニズムって感じ。フレームを分割する無数の長い棹、廃漁船の腹の中もかっこいい、鏡のように静かな湖の浅瀬。水上槍試合おもしろそう。あとヴァルダの溢れる猫愛。あの死体撮りながら泣いてそう
さっ

さっ