なすび

ラ・ポワント・クールトのなすびのレビュー・感想・評価

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)
3.0
ヴィスコンティもベルイマンも、グリフィスだって初期は港町を舞台にしがちだな〜
港町のよいところとは?
水、風、いきもの(魚、貝、ねこ)と、人が交わって生きている

フィリップノワレがヘタレ男子っぽくて(おかっぱヘアーも相まって)、こんな目線で見たことなかったけどかわいい

南仏なまり!「アンナ」の発音とかクセ強くない⁉︎
不思議なかおの人たちもたくさん出てくる


はじめてテアトル梅田に行って、まじ駅の出口から道から複雑でいみわからんすぎて超迷って10分遅れくらいでいったのに映画館いれてくれて優しかった😭
はいった瞬間、風にそよぐ通りに干された洗濯物たちがうつっていて、まるでちがう世界に迷いこんだみたいでワクワクした。久しぶりに映画館でワクワクした。(地下にある映画館好きです)

槍で突き落とし合う船上スポーツめっちゃたのしそうだった!
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