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映画 賭ケグルイのdaiyuukiのレビュー・感想・評価

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)
4.6
JKギャンブラー・蛇喰夢子(浜辺美波)は、生徒会長・桃喰綺羅莉(池田エライザ)とのギャンブルを心待ちにしていた。
2人の勝負の期待が高まる中、学園内では村雨天音(宮沢氷魚)と歩火樹絵里(福原薫)が率いる"非ギャンブル、生徒会への不服従"を掲げる白装束集団・ヴィレッジが台頭、生徒会との対立が深まる。
ヴィレッジ解体と夢子潰しを企む生徒会は、全生徒をタッグで強制参加させるギャンブルイベント「生徒代表指名選挙」の開催を宣言するのだった。
「ヴィレッジ」を守るため歩火樹絵里と犬八十夢(伊藤万理華)コンビが、元生徒会で生徒会復帰を狙う皇伊月(松田るか)コンビが、家畜脱出を狙う早乙女芽亜里(森川葵)と木渡潤(矢本悠馬)コンビが、そして夢子と鈴井涼太(高杉真宙)コンビが、「生徒代表指名選挙」に参加する。
それは、究極のギャンブル戦だった。
同名コミックの映画版。
生徒会会長の綺羅莉と天音の因縁と生徒会の「ヴィレッジ」と夢子潰しの策略が絡んだ「生徒代表選挙」は、タッグチームによるカードゲームのため、お互いの息を合わせた策略と心理の読み合いが左右する心理戦が楽しめる。
特に、森川葵と矢本悠馬コンビは、夢子と涼太コンビを勝たせる重要な役割と生徒会に反旗を翻す「ヴィレッジ」の蜂起にも重要なきっかけを作る役割を果たし、美味しいところを持っていく。
クライマックスでの夢子と村雨のバトルは、夢子の「何故命懸けのギャンブルに夢子は賭け狂うのか?」の信念が明らかになる予想外の展開と「ヴィレッジ」の蜂起が一体化した熱い展開で、来たるべくテレビドラマのシーズン3に繋がるエピソードとして「賭ケグルイ」ファンとしては必見の映画。