私の人生
普通に生きてたって何かがあって生きていたって、全体で見ればちっぽけなもんで宇宙人からしたら私たちの人生は夏休みの課題みたいなもんなのかも。
一歩間違えば搾取しすぎている友人と、一歩間違えば過保護すぎてしまう親に囲まれた世界は私たち地球人から見てもどう考えても狭くて、小さな箱庭のような感覚だった。多分本人は特にそう思ってる。
はじめの一歩！で進んだ先には未知なるものが広がっていて全てがキラキラして見えた。交番はロボットみたいになるし、ビルの明かりだってこっちを見てくれているような気がする。外の世界って楽しいでしょう、素晴らしいでしょう、素敵でしょう、なんて青春といえば酒を飲むって言うお姉さんが導いてくれる。胸がドキドキした、そうだよ、こんなに楽しいんだよこの世界は。
みんながやってることが全てではないし、それが正しいわけでもない。私の人生なんだもん、全ては「私次第」でまるっと変わってしまう。エロいこと、良いよね、経験してないこと、どんどんやっていこうよ。だってまだまだ楽しく生きてるんだもん。
「私で良かった」って考えられる優しい子が不幸になんてなるわけがない。好きなもん描いて、お酒飲んで、笑おうな。こんなん全部夏休みの課題なんだから。最高の夏として提出だ〜！！！！
