TAKUMARO

37セカンズのTAKUMAROのレビュー・感想・評価

37セカンズ(2019年製作の映画)
4.0
脳性麻痺の娘が母親からの自立にもがく姿を悲観的になりがちな題材ながら前向きに描いていて好感。
脇を固める俳優陣も見事だったけれど、主演の佳山明さんが実に素晴らしく主人公を好演している。
脚本も担当しているHIKARI監督の手腕が結実している傑作。
2020年劇場観賞記録-031
パンフレット〇、前売り券〇
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