このレビューはネタバレを含みます
おもしろかったー。見応えあって体感3時間。星4.5付けるの久々すぎて採点基準確認しちゃったよ。3ヶ月半ぶりらしい。
カゴから羽ばたこうとする鳥と、カゴから出すまいと必死に守ろうとする母親の物語。
ユマが起こしたあの行動は失敗だったのかもわからんけど、踏み出していなければエレベーター前での出会いもなかったわけで。彼女の勇気が世界を広くしたよね。人との出会いは最大の財産。一生懸命頑張る姿はこちらにも力をくれる。
「でも、私で良かった」
何度か目頭が熱くなったけど、この言葉が一番グッときたな。私もそんな風に思える日が来るだろうか。
大東駿介が好青年すぎて。どこに行けばあんな好青年転がってますか?俊哉のこともっと知りたい。