停電になったら、誰かの誕生日になるんだよ。
東京国際映画祭で見た作品を振り返るとシルクロードの旅をしていたのか?と思っていたこともあり、番外編として観てきたけれど今年一番の迷作に出会ったかも。
旅に行ったら異国の地で取り残されてしまったような、ついていこうとしていきなり一編が終わる、という。長谷川博己と仲良くなる女の子の服がどれもかわいいなぁ。と思っていたら終わっていたとか(言いすぎ)
物理的な旅ではなくて、心情的の旅何だろうとは感じたけれどもう一歩あってもいいんじゃないかな。
2作目が終わったらそろそろ席を立つ人がちらほら…そういうものか。