疲労困憊。神経衰弱。神経を擦り減らされまくってなくなった。
耐えられなくてほとんど無音で観ていた。
とても言葉にすることのできない映画。思考が停止する。救いがない。実話だからこそ言葉にできない。
映画としての評価はどうだろうとか、あえて絞り出そうとしても出てこない。出さなくていい。
それぞれのバックグラウンドがそれなりに分かるから焦点が…とか思わなくもないけどそりゃホテルですからね…。キャラクターは数えきれないほどいるわな…。
どんどんヤーシーンが覚醒していくことで更に緊張感が増す。
ショーンの運の良さだけ観ていられる。。
「信仰のために子どもが死んでいくのなら-信仰が死んだほうがマシだ、子どもたちのために」
報道が犯罪者を助長してしまう事件ってごまんとある。
やはりこういうのは苦手だけどこれが現実に起こったという残酷残虐な事件。合掌。