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ブルー・マインドのデイのレビュー・感想・評価

ブルー・マインド(2017年製作の映画)
3.5
ギョギョギョ!!(サカナくん)🐟🐟🐟

夜中にボンヤリ観ていて、最後まで観ちゃった☆ってヤツかな…な?

あー、パケ写悪過ぎます!!
主人公のミアはもっと可愛い子なのに…。
違うパケ写も検索して見たけれど、どうして、これが?


グロいって読んだから、「RAW」みたいの期待しちゃいました😅💦

グロ!!早く来い!!来る?来るの?こ、来ない😓…。

この映画はホラーでは無くファンタジーですね…。

でも、嫌いじゃなかった世界観、画的にも。


転校生のミアは
不良トリオに近づこうとするのだけれど…
リーダー格のジャンナが本当に悪い子で
「仲間に入りたかったら"パシリ"からはじめな!!」
とか

煙草はミアも吸っていたけれど、
万引き、酒、マリファナ…そしてMDMA。
出た!MDMA!!
時事ネタ書くと後で恥ずかしくなるけど😅💦

絶対に仲間になんか入れてやらない!!って感じのジャンナだったけれど
最後にはミアと親友になっているんだもの…
でも、その時には、二人には別れの時が😢

冒頭の海のシーンからの、バスタブのシーン、水浸しの部屋のシーンが好きです。
そして、ラストの海のシーン…。

なんか、ミアもジェンナも他の二人も可愛いのに、悪くなっちゃうってもったいないなー。
せっかく顔も可愛くてスタイル良いのに。
(アメリカ学園モノだったら、スクールカースト上位のチアガールだったんだろうな…とかね😁)

ちょっとね…ミアの両親がね…分からないドイツ語だったのもあるけれど、余りにも無機質で人間味が無くて、なんかAI以下みたいな?感じで、そこが嫌でした。
ミアが親に反抗する理由が乏しくて
少々、映画の尺が伸びても、幼い頃のミアと両親の8mmフィルムとか流していてくれていたならなー。もっと良かったのに。

映画全体を通して考えてみると、中途半端に感じてしまいました…。
それは、私がグロを求めていたからでは無いはず。

15歳の女の子の思春期の危うさ?を描くにしても、やはり物足りない感じ。


って、同じクラスメートの男の子、こんな15歳、アメリカにだっていないでしょ?デカ過ぎる!!
と、ツッコミ入れられずにはいられない…💦。
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