楽園の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

上映館(3館)

「楽園」に投稿された感想・評価

正直難しかった。ただ、日本の、地域社会の、世間という狭い空間の"闇"を体現した映画だなと思った。心が弱いと心が殺される。みんな心を殺されて生きている。苦しくなって涙が出た(正確には泣いてないが喉まで上がってきた、心の中ではすでに号泣、というかリアルすぎて心の中でしか泣けなかった)
ぽけ

ぽけの感想・評価

3.0
観終わった後のなんとも言えない苦い感覚、人間の汚い部分がリアルかつメイン3人の演技力が高くて良かった。特に善次郎さんがキツかったな

あまりに重すぎる 仕事終わり夜の映画館で見るものではなかった

原作を読んでいたらもっともっと楽しめたんだろうなと思います。
吉田修一の作品が好きで、原作を先に読んでしまったこともあるが、関係ない話を2つくっつけたことで、より横の関係性が強くなってしまい、孤独さがだいぶ薄れてしまっていた。

男女の関わりをやたら作ろうとしていることで、限界集落の孤独さ、誰とも交われない綾野剛演じる主人公の孤独さが失われていたし、街や村のと関わりもかなり深いようにも思えたし。本って自分で補填する良さがあるけど、映画はそれを見せなきゃいけないわけで、そうなると、話を繋げるためにもくっつけたのか…うーん。

役者さん一人一人の演技は素晴らしかった。回想シーンの石橋静河素敵だったな。
NF

NFの感想・評価

2.9
あまり関係の無い2つの話を強引につないだ感がややある
友

友の感想・評価

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途中「?」という所があっても結局最後には何か持って帰るものがある…巨匠凄い。。
kono

konoの感想・評価

3.7
感想が一言なんかじゃ言えない。
というか言えることなんか今後ないと思う。

登場人物たちすべての人達が、いわゆる"人間"だった。
これが人間なんだなって。

なにが真実で、なにが嘘か。

それは人が人を信じられなくなっていく上で作られた嘘の真実かもしれない。

信じるって何だろう。何なんだろう。

あと、"楽園"ってなんだろう。

この作品の中での楽園は、幻想の光。

現実にはなかったもの。
登場人物それぞれが、楽園を探し求めていた。
紡さえ、最後、楽園を見つけられたかどうかは分からない。
いや、紡の存在がこの映画の中じゃ楽園だったのかな

楽園

それは、それぞれの一縷の光だったんじゃないかな…

答えが出ない問いと闘いながら。
考えをぐるぐる巡らせながら。

観た後そんな風になる映画。
私はこういう作品が好きなのかも。

私の年齢には少し内容が難しかったけど、今この年齢だからこそ感じ取れる事をここに残しておく。
こんな余韻が続いてる映画初めて。
主題歌の一縷を毎日聴いてる。
真実はどうであれ、固執した考えと同調圧力みたいなもので集団で個を排除しようとするおぞましさ。。杉咲花と村上虹郎の若者たちが希望だった。
でも99%絶望でしかない。思い出してもつらいな。
ポカリ

ポカリの感想・評価

4.0
同一作者の『怒り』や『悪人』とはまた一味違った作品。綾野剛のエピソードと佐藤浩市のエピソード、どちらも観た後なんともやりきれない気分になるけど、綾野剛のエピソードは特に観客側の信じる力・疑う力が問われている気がした。

そして両者とも他作品からは想像のつかない役どころを演じていて凄い。
しじみ

しじみの感想・評価

4.0
あまりにも救いが無かったが、最後まで見入ってしまった。
集団心理の怖さや思い込みが何となく今のSNSを彷彿させる。
綾野剛、杉咲花、佐藤浩市、柄本明、他の俳優さんも悲しく切なく辛く皆それぞれ何かを抱えていて良かった。
役者は良いなぁ。
楽しいだろうなぁ。
eimi

eimiの感想・評価

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舞台挨拶で観た!