土屋ノリオ

Girl/ガールの土屋ノリオのレビュー・感想・評価

Girl/ガール(2018年製作の映画)
4.3
本作が長編デビュー作ながら、カンヌ国際映画祭でカメラドールを)含む3冠を受賞したルーカス・ドン監督がメガホンを撮った本作は、バレリーナになるために奮闘する、トランスジェンダーの少女の物語。

「主人公の葛藤」
「バレエシーンに凝縮された演出」
「壮絶なクライマックス」

LGBT作品は個人的にはあまり好きではないのだが、本作は傑作レベルの一本!
土屋ノリオ

土屋ノリオ