すわん

Girl/ガールのすわんのレビュー・感想・評価

Girl/ガール(2018年製作の映画)
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なんでそんなに思い詰めてしまうんだろう落ち着け、って思ってしまうシーンが多々ある。でも彼女はまだ16歳の思春期真っ只中で、思い詰めて悩んでしまうのも当たり前なんだ。

結局最後はバレエを続けているのかどうかはよくわからない。
ララの中で「バレエ=可愛らしい女性像」だとすると、最後のあの行動でわざわざバレエをする必要がなくなったのだろうか。

主演のビクトール・ポルスターさんは現役男性ダンサー。急にポアント履いて女性ダンサーやるなんて過酷…

実際のバレエのレッスンはもっと恐怖だった気がするけど、どんなだったっけ。
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