魔法のアプリを自分のためだけに使うのではなくて、1番最初に友達になったロニーに使ってあげる所が素敵。
ロニーがスケートボードに乗りたいといってたのをちゃんと覚えていて、滑れるようにしてあげたからカールの性格はずっと変わっていないんじゃないかな…?と思っていた…!
結局は魔法のアプリでなんでもできても、自分に嘘つく事になる。自分に素直でいよう。(表向きはこうゆう映画かと)
本来持っていたネガティブな感情に心を任せるのではなくて、多分物事の本質を見抜けるかが大事なんだよね…
正直、生きていたら何が起こるか分からないし、成功か成功じゃないかも分からないけど、目の前のことに全力でいて、良くないことも目を背けずに向き合えば、良い方向に進めるのではないかな…?
意外とこれが難しかったりするけど…
どんな輝いている人間も寂しさや苦しみはあるし、皆一筋縄では行かない。幸せだなと心の底では感じたいと思っているから、ハッピーなことで自分を固めて、守る。例えばInstagramはたぶんマジック。言い換えれば、これこそユニバース。(映画が本当に伝えたいこと…?)
こんな感じな事をそれとなく伝えているのがカールのママ。
弱さを見せられる強さも必要かも。