グリーンブックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

上映館(4館)

グリーンブック2018年製作の映画)

Green Book

上映日:2019年03月01日

製作国:

上映時間:130分

4.2

あらすじ

「グリーンブック」に投稿された感想・評価

78点。とても今の時代にウェルメイドな作品。白人監督がコメディとして撮る黒人差別もの映画はどんなだろうと思ってみたけど、主人公のイタリア移民をからめ、立場の差を通して、伏線を反転して描く脚本の巧さ。Theハリウッド的三幕構成で見やすいし、いい社会派作品だとは思う。

ただ、心から好きな映画かと言われると、なんだろう、パワーが弱いという気がしてならない。その問題に対して作り手の強き想いまでの気迫はなかった。ドン・シャーリーの想いが資料少ないのもあるのだろう。題材だけにコメディ感もおさえめだし、音楽映画としては食い足りないし、だったらもっと感動ヒューマン要素を強くしても良かったのでは。

まあ、アカデミー作品賞ということで期待し過ぎてしまった感はある。翻訳:戸田奈津子かーとテンション爆下がりしたせいもあるかも。

主人公トニー・リップ、ブロンクスのイタリア移民ってゴッドファーザーとかグッドフェローズっぽいなぁ、と思ってたら、のちに役者になって実際それらに出てるのか!
nana

nanaの感想・評価

4.5
二人の対比がとてもいい。綺麗な作品を観た気持ちになりました。
YadaMariko

YadaMarikoの感想・評価

3.8
仕事に人種は関係ない。色々と考えさせられる映画だった。
maverick

maverickの感想・評価

4.6
アカデミー賞作品賞受賞。アルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA』との一騎打ちを制しただけに必然的に期待度も上がっての鑑賞だったが、期待通りどころかそれ以上の感動作で素晴らしかった。ただ、思ったよりもさらりとしてるなという印象ではあった。もちろんそれはそれで全然良かったのだが、予告の作りは非常にドラマチックにまとめられていたから。本編は結構淡々と、そして静かに感動が広がってゆく感じだ。そして時に熱く激しく胸を打つ。ドクターシャーリーを演じたマハーシャラ・アリの魅力が作品性にぴたりとはまっている。彼は本作で助演男優賞を受賞。『ムーンライト』で観てからとても好きな役者なのだが、優しげな表情の内にしっかりと感情が宿った演技をする人。『ドリーム』、『ニュートン・ナイト』でも存在感には目を引いた。黒人問題がテーマの映画で今や欠かせない役者の一人になったと言えよう。本作も黒人問題を描く作品。それゆえにアカデミー賞を受賞したわけではあるが、『それでも夜は明ける』や『デトロイト』、『ヘイト・ユー・ギブ』などに代表されるように、他の作品が非常に重たい作品性なのに対し、本作から受ける印象は、軽やかで爽やかな微笑ましい感動作となっており、割とオーソドックスな人間ドラマ。これに関しては批判も多く、『ブラック・クランズマン』で同じく黒人問題をテーマにした監督のスパイク・リーも痛烈に批判している。何が問題なのかと言うと、いわゆる白人目線での描き方がされているということなのだそうだ。これは昔のアメリカ映画でも度々問題視されていたことで、黒人への差別はこの程度のものじゃない、綺麗に描こうとするな。ということらしい。確かに、実際に辛い思いをした人々からすればぬるい偽善的な映画に見えるのかもしれない。でも本作を観て、ヴィゴ・モーテンセンが演じる粗暴な白人男がドクター・シャーリーと共に行動して親交を深めてゆく内に、黒人への差別的な考えを嫌悪し、お互いに尊敬しあえるまでの親友へと変わってゆく様には素直に感動出来た。本作にも黒人への酷い仕打ちが数多く出てくる。それは当事者からしたら「こんなもんじゃねぇ」と思われるのかもしれないが、多くの人が心を痛め、差別に対して考えるきっかけに繋がるものだと思う。本作は実際にあった2人の友情を描いており、白人と黒人があの時代においても親友となり得た感動的な物語。差別なんて意味のないこと。そう思わせるに十分の作品である。実際にあった辛辣な仕打ちの重みをダイレクトに伝えることももちろん必要。それを伝える作品もあるべきだけど、それだけでは駄目だとも思う。こうした美しい感動の物語を作ることで、悲しみや怒りの先にある明るい未来が見える。暗く重い作品を好まない人や、老若男女全ての層、黒人問題に熱心でない国々の人々(日本もそう)にも見やすく、それによって差別に対して考えるきっかけになる作品であると言える。本作がアカデミー賞を受賞した意味はそうしたとこにあるのだと思う。文句なしに素晴らしい。アカデミー賞に納得の作品でした。
MIKI

MIKIの感想・評価

4.2
テンポが良く内容も良い
K

Kの感想・評価

4.8
脚本 5
演出 5
世界観 5
音楽 4

最高のバディムービー。思わず最後は涙がポロリ。これが実話とか最高にイカしてる。もちろん見終わった後はケンタッキーをむしゃぶりついて骨を投げ捨てました(ゴミ箱に)。
いいの

いいのの感想・評価

5.0
観た帰りにケンタッキー買いました。
メガネ

メガネの感想・評価

4.1
結構期待していったけどそれ以上のものだった。

この2人の演技がすばらしい。
特にマハーシャラ・アリの表情がとてつもなくグッと来る!
koichi

koichiの感想・評価

4.4
後に詳しく書きたい

差別について考えさせられた
marino

marinoの感想・評価

4.5
私が大好き、ロードムービー。
ハートウォーミングで、笑顔と涙が溢れ出る素敵な映画でした。
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