こたつとミカン

グリーンブックのこたつとミカンのレビュー・感想・評価

グリーンブック(2018年製作の映画)
5.0
結構歴代でもトップレベルに面白かったかも。
テーマは重いのに、それを感じさせず笑いあり涙あり。トニーのキャラがほんま素晴らしい。
ウィットにとんでるし、なぜかお酒がめちゃめちゃ飲みたくなった。
差別とか詳しくないけど、詳しい人が見るとまた違うんやろか?
気づけば自分の顔がすごい笑ったり腹立てたり変化してる、マリカーやってて体が動くみたいな、自然と感情に訴えかける映画だった。
手紙のくだりとかも良かったな・・・あれは明らかにトニーじゃないことがわかるから、うまくいってることも伝わるんやろな。