2019-057-044-013
2019.3.18 TC渋谷 Scr.5
・最高の映画♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
・素直(^_^)
・軽い悪意
・灯り
最高の映画♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
題材自体は重いのに
それでも自然と笑顔になってしまいます(^_^)
必要以上に露悪に走ることもなく
自然なエピソードを積み重ねて、
適度に可笑しさをいれながら
感動の笑い泣きに導かれてしまいました(^_^)
もっ♪
サイッコー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
俺はアカデミー賞に関しては、少しだけ冷ややかに見てる部分があるのです。
そんな俺でも、本作の受賞は素直に妥当で素晴らしいって思えました(^_^)
マハーシャラ・アリが助演男優賞を受賞しましたが、俺はヴィゴ・モーテンセンが素晴らしかったと思います(^_^)
天才ピアニスト、ドクター・シャーリー。白人から、そして黒人からも距離を置く、正に孤高の存在。
何だったのだろう、彼を駆り立てたものは。
敢えて、南部への演奏旅行を決行する。
人種差別への反発、
そして黒人のプライドの為。
彼は、
彼の思いは、
黒人からさえも理解されない。
孤独。
ひょんなことから彼の運転手兼用心棒を引き受けたヴィゴ・モーテンセン(^_^)
暖かい家族を持つ普通の差別主義者。
黒人は好きじゃない。
だけどPAYはいい(苦笑)
彼の良いところ。
素直(^_^)
がさつな乱暴者だけど、
ドクター・シャーリーのアーティストとしての素晴らしさを素直に認められる。
全く正反対の2人。
当然反撥しまくり(笑)
ヾ(≧∀≦*)ノ〃
だけど旅している内に、
互いに相手が自分が持っていないものを持っていることに気付き、
お互いを認め、
奇妙な友情が生まれる。
それは自然の流れ。
黒人と白人でなければ。
だけどヴィゴは素直(^_^)
がさつで乱暴でいつも何か食べてて
かっぱらいくらい何とも思っていないような奴だけれどf(^_^;(笑)
だけど、素晴らしいものは素晴らしいと素直に認められる(^_^)
そんな好漢をヴィゴは見事に演じて見せる(^_^)
体重まで増やして♪(* ̄∇ ̄)ノ♪(笑)
最初別人かと思ったわ!!(゜ロ゜ノ)ノ
ヾ(≧∀≦*)ノ〃
白人にとっては根の深くない差別なのかもしれない。
軽い気持ち。
昔から、
そういうものだから。
だけどそんな軽い「悪意」が積み重なって
色々な悲劇を生むのでしょう。
一緒に旅して
飯喰って酒呑んで
笑って怒って泣いて
そしたら差別なんか無くなっちまう。
同じ人間だから(^_^)
そんな風に語りかけてくれる
素敵な作品でした。
夜
雪の中
メリークリスマス
未来へともされた灯り
明るい明日へ
心が暖かくなった気がした(^_^)
サイッコー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪