よっちゃん

グリーンブックのよっちゃんのレビュー・感想・評価

グリーンブック(2018年製作の映画)
4.4
グリーンブック… やっと鑑賞する事が出来ました😸
噂に違わずの名作でしたね…😌
マハーシャラ・アリの助演男優賞も納得の名演でした‼️

黒人ピアニストがアメリカ南部をコンサートツアーで廻る為の運転手兼マネージャーを募集し噂のトニーを採用するのだけれど… このトニーも最初は、黒人の修理工が口にしたグラスをゴミ箱に捨てたり、ドクター・シャーリーの事も見下す態度だったりでろくでなしなんだよね💢

それでも、徐々にシャーリーが各地で受ける差別に対して憤りを感じたり、暴行を受けたシャーリーを守ろうとしたりシャーリー寄りの人間になっていたから許します😤

ピアニストとして成功し、白人の様な贅沢な暮らしをしているシャーリーは、黒人としては異質な存在… そしていくら白人相手に素晴らしい演奏をしピアニストとして認められた存在であり、立ち居振舞いに品位があろうと、それ以外ではただのニガーの扱いなんだよね…😔
彼が言い放った「私は黒人でも白人でもなく孤独に生きているんだ‼️」この言葉がとても重くのし掛かりましたね… 😔

ニコニコしている白人が悪びれる事なくボロいトイレを使わせようとしたり、バーに一人で行けば暴行を受けたり、警官に理不尽な扱いを受けたり、物置を楽屋代わり… 土地のしきたりだからとレストランで食事をさせなかったりと差別のバーゲンセール😫

それでも彼は、決して暴力に訴えようとはせずに耐え話し合いで解決をしようと大人の対応をするんだよね😢
差別を受けながらも各地で演奏し観客の拍手に笑顔で応え感謝を述べる姿にどちらが紳士な人間かなんて明白で、白人は恥ずかしくないのか‼️と言いたい😡

ラストシーンのトニー宅でのクリスマスパーティーでは、ノック音にシャーリーが来た⁉️と思わせてのチャーリーでガッカリさせてからの… シャーリーも来てました‼️の展開はズルいわーって😂

今作は、腹が立ち、笑うシーンあり、グッと来るシーンありと楽しませてもらったし、これが約60年前の話なんて信じられなくて…
この様な腐った慣習は0になる事はないと思う… けれど、肌の色なんて関係無しに皆が笑顔で暮らせる社会に近づきつつあると思いたいし切に願いたいと思います‼️